Bhutan flag 「ブータン王国」はどんなところ?

| トップ| What's New| ブータンの話題| ブータン王国| トラベル情報|
|
ドゥルック・エアー| 関連情報| 旅行記| 写真| ブータンリンク| 制作者|


国名:
ブータン王国 The Kingdom of Bhutan
ドゥルック・ユル(雷龍の国) Druk Yul (Land of the Thunder Dragon)
国語:
ゾンカ語(公用語)、ほかネパール語、英語、多数のブータン語方言が使用されている。ブータン方言としては、公用語で西部で用いられるゾンカ、中央ブータンで用いられるブムタンカ、東ブータンのシャーチョップカが主なもの。
面積:
46,500平方キロ
人口:
140万人説、60万人説等、統計の種類により諸説がある。
通貨:
Nu. ヌルタム、ニュートラム。インド・ルピーと等価。
国獣:
ターキン(牛の仲間)。
国花:
メコノプシス(青いケシ)。
国の木:
糸杉。
国際電話国番号:
975
Internet カントリーコード:
bt
現在のブータンの時刻:
日本との時差は3時間遅れ。(標準時+6時間)


ブータンの国旗

ブータンという国



は、インド東北部のアッサム・シッキムの北方、中国のチベット自治区の南方にある、小さな国です。面積は、九州ほどで、46,500平方キロです。国土のほとんどがヒマラヤの急斜面にあります。
世襲王制をとっていて、4代目の国王であるジグミ・シンギ・ウォンチュック陛下(His Majesty Jigme Singye Wangchuck King of Bhutan)が治めています。1907年まで国教である仏教のドゥルック派が政教一体制を敷いていましたが、現在では、政治面で国王が、仏教界ではジェ・ケンポ大僧正の、政教二立制という形をとっています。
国名は、ブータン王国(Kingdom of Bhutan)ですが、Japanの国名が日本国であるように、ブータンの国名は「ドゥルック・ユル」といいます。ドゥルックというのは、雷龍のことで、国旗 Bhutan flagに描かれている。国旗の上部の黄色は国王の俗権である政治を、オレンジ色は聖権である仏教を表し、それら2つの力の調和を表現している。中央に描かれている白い龍は、雷龍の国(ドゥルック・ユル)に由来しブータンの国そのものを表している。雷龍の白い体は汚れのなさを、龍の握っている宝珠は豊かさと繁栄を表しています。ブータンという国名の由来はサンスクリット語、あるいはヒンドゥ語の "Bhot-anta" とされ、チベットの端ということらしい、という説があるようですが、定説はないそうです。

ブータンの通貨



では、通貨としてヌルタム(Ngltraum)が使われています。補助通貨はチェルタム(Chhertum)で、100チェルタムが1ヌルタムに相当します。
インドルピーと等価で、1ヌルタムが約3.3円。(1998.03)
ブータン国内ではインドルピーも広く流通していますが、ブータンヌルタムはインドでは使えません。
紙幣の最低額は1ヌルタムです。硬貨としては、1979年に発行されていますが、一般的ではありません。

ブータンの硬貨(1979年発行)

一番大きな硬貨が1ヌルタム硬貨で、直径約28mm。以下50チェルタム、25チェルタム、10チェルタム、5チェルタムです。

クレジットカード

ブータン国内では、アメリカン・エクスプレス・カード(American Express)がごく一部のホテル、国営の工芸品店(エンポリウム)で使えます。The Royal Insurance Corporation of Bhutan(RICB)は、RICBカードを1997年12月から発行していますが、ブータン国内向けのカードです。1999年の早い時期に、ブータン国民銀行(The Bhutan National Bank)とRICBがビザカード(VISA)、およびマスターカード(Master)との提携が実現する見込みです。
ブータン国内での、アメックスカードのサービスは原則として代金の決済のみで、キャッシングはできません。アメックスの代理店へ行けば個人小切手(パーソナルチェック)とともにアメックスカードを提示することでUS$のT/Cを入手することができるそうです。
ATMは1台もありません。

トラベラーズ・チェック(T/C)

銀行、ホテル、空港の両替所で、ヌルタムの現金に両替することができます。T/Cの発行会社は有名なところにしておきましょう。アメックス、ビザ、トーマスクック、シティバンク、バークレイズなど。

銀行

ブータンには、銀行が2行あります。ブータン銀行(The Bank of Bhutan)と、ブータン国民銀行(The Bhutan National Bank)です。ブータン銀行は1968年開設の老舗で、ティンプーにはノルジン・ラム通り(Norzin Lam)の本店と、時計台広場近くのシティブランチがあります。ブータン国民銀行は、1997年開設の若い銀行で、郵便局の本局の建物にあります。

ブータンの切手


ブータンの切手

ブータンの電話

への電話は、通信衛星経由で直接ダイヤルすることができます。日本からは、次の方法でかけることができます。ブータンの国番号は975です。

KDD 001+975+エリアコード(*)+電話番号

(*)エリアコードの先頭の0は取り除いてください。

たとえば、クエンセル紙のFAX番号 22975 へは、
001-975-2-22975 となります。

エリアコード

ティンプー:02
パロ:02
ブムタン、ジャカール:03
トンサ:03
ゲレフー:03
モンガル:04
サンドロップ・ジョンカー:04
タシガン:04
プンツォリン:05

<日本発>

 国際ダイヤル通話
 IDD

 

昼間
Standard
夜間・休日
Economy
深夜
Discount

最初の
1分まで
First min.

1分経過後
After
first min.

最初の
1分まで
First min.

1分
経過後
After
first min.

最初の
1分まで
First min.

1分
経過後
After
first min.

6秒ごとの料金(円) Every 6 seconds(yen)

32

24

28

20

26

19


ブータンからの国際電話は、最初に00をダイヤルすることでかけることができます

00+国番号+市外局番+電話番号

コレクトコールや、ホーム・カントリー・ダイレクトなどのサービスはありません。

火事:110
救急車:112
警察:113
番号調べ:118
国際電話番号調べ:116
国内長距離通話申し込み:119
海外通話申し込み:117


ゾンカック (Dzongkhag)

国内を20に分割した行政単位で、県に当たる。


西ブータン

サムチー (Samchi)
もっとも西のゾンカック。県庁所在地のサムチーへはインド経由でないと車では行けない。
県庁所在地:サムチー
ゲオ数:16
グン数:6704
(1998.04.18)

ハ (Haa)
パロの西どなり。旅行者はチレ・ラまでしか立ち入りを許されていない。たぶんインド軍が駐留しているのが理由だとも言われている。
県庁所在地:ハ
ゲオ数:16
グン数:6704
(1999.01.06)

チュカ (Chukha)
西南部のゾンカック。インドとの国境の街、プンツォリンもチュカ・ゾンカックに属している。チュカにはブータン初の本格的な水力発電所がある。チュカ・ゾンは、現在廃墟となっている。
県庁所在地:チュカ
ゲオ数:11
グン数:3569
(1998.02.22)

パロ (Paro)
西はハ・ゾンカック、東はティンプー・ゾンカックに接している。ブータン唯一の国際空港を擁する街パロがある、ブータンの空の玄関口。パロ・ゾン、キチュ・ラカン、ドゥゲ・ゾン、タクツァン僧院などがある。農業指導に半生を捧げた日本人、西岡京治氏のボンデ・ファームがある。
県庁所在地:パロ
ゲオ数:10
グン数:2375
(1998.02.22)

ティンプー (Thimphu)
首都ティンプーを擁するゾンカック。シムトカもティンプー・ゾンカックに属する。
(チンプー)
県庁所在地:ティンプー
ゲオ数:10
グン数:2012
(1998.02.22)

ガサ (Gasa)
最も北のゾンカック。1990年代前半頃まではプナカ・ゾンカックに属していた。ガサの北にあるラヤという街とともに、「ガサ温泉〜ラヤ・トレッキング」として有名。県庁所在地のガサは、徒歩のみ可能で、車は入れない。
県庁所在地:ガサ
ゲオ数:4
グン数:398
(1998.02.22)

プナカ (Punakha)
かつて冬の首都とも言われた街、プナカを擁するゾンカック。ティンプー・ゾンカックの東に隣接。以前は、大きなゾンカックだったが、近年北側のガサ・ゾンカックが独立した。
県庁所在地:プナカ
ゲオ数:10
グン数:1724
(1998.02.22)

ウォンディ・ポダン (Wangdi Phodrang)
プナカ・ゾンカックの東に隣接。ポダンは、宮殿という意味。ウォンディ・ポダンの名の由来には2つの説があり、一つは、シャブドゥンの力が四方から集まるところに立つ宮殿という意味、もう一つは、川岸で少年の作った砂の城を見たシャブドゥンが少年の名前、ウォンディをとってこの地をウォンディ・ポダン(ウォンディの宮殿)と呼んだというもの。
(ワンディ・ポダン、ウォンディ・フォダン)
県庁所在地:ウォンディ・ポダン
ゲオ数:15
グン数:2860
(1998.02.22)

ダガ (Daga)

県庁所在地:ダガ
ゲオ数:11
グン数:3468
(1998.02.22)

チラン (Chirang)

県庁所在地:ダンプー(Damphu) (ゾンカック名と異なるので注意)
ゲオ数:12
グン数:4186
(1998.02.22)

中央ブータン

西ブータンと中央ブータンを分ける境界は、ブラック・マウンテンのあるペレ・ラとするのが一般的。

トンサ (Tongsa)

県庁所在地:トンサ
ゲオ数:5
グン数:1382
(1998.02.22)

サルバン (Sarbhang)
近年までゲレフ(Geylegphug)・ゾンカックで、県庁もゲレフにあったが、現在はサルバン・ゾンカックになっている。
県庁所在地:サルバン
ゲオ数:15
グン数:5866
(1998.02.22)

ブムタン (Bumthang)

県庁所在地:ジャカール (Jakar) (ゾンカック名と異なるので注意)
ゲオ数:4
グン数:1072
(1998.02.22)

シェムガン (Shemgang)

県庁所在地:シェムガン
ゲオ数:7
グン数:1907
(1998.02.22)

東ブータン

中央ブータンと東ブータンの境界はよくわかりません。筆者が便宜的に分けました。

モンガル (Mongar)

県庁所在地:モンガル
ゲオ数:11
グン数:4614
(1998.02.22)

ルンチ (Lhuntshi)

県庁所在地:ルンチ
ゲオ数:8
グン数:2534
(1998.02.22)

ペマガツェル (Pemagatsel)

県庁所在地:ペマガツェル
ゲオ数:7
グン数:2330
(1998.02.22)

サムドップ・ジョンカル (Samdrop Jongkhar)

県庁所在地:サムドップ・ジョンカル
ゲオ数:11
グン数:5830
(1998.02.22)

タシガン (Tashigang)

県庁所在地:タシガン
ゲオ数:16
グン数:8301
(1998.02.22)

タシ・ヤンツェ (Tashi Yangtse)

県庁所在地:タシ・ヤンツェ
ゲオ数:8
グン数:2910
(1998.02.22)

########################################

ブータンについて

ブータンに関係する言葉などをメモしてあります。意味が違っている、大事な言葉が抜けている(抜けすぎていて指摘する気も起きないとは思いますが...)、などご指摘いただければ幸いです。まだランダムに言葉、項目を挙げている状態ですので、お見苦しく、かつお恥ずかしい限りです。順番も現時点では意味はありません。


人物

LYONPO D. TSHERING
The Finance Minister
(1998.06.20)
ASHI KESANG CHOEDEC WANGCHUCK
Her Majestry The Queen Mother
(1998.06.18)
DASHO PALJOR J. DORJI
The Deputy Minister, NEC
(1998.06.18)
LYONPO DAGO TSHERING
The Home Minister
(1998.06.18)
DASHO THINLAY GYAMTSHO
The RCSC Secretary
(1998.06.18)
DASHO SONAM TOBGYE
The Chief Justice
(1998.05.13)
LYONPO CHENKYAB DORJI
The Planning Minister
(1998.05.13)
LYONPO T. TOBGYAL
Bhutan's Ambassador to Bangladesh
(1998.06.20)
HRH Prince Namgyal Wangchuck
The Minister for Health & Education
(1998.05.13)

会社名、組織名

エトメト (Etho Metho) 社名
ブータンの旅行会社の最大手。欧米の観光客をもっとも多く受け入れている。 (1998.02.15)

BTCL (the Bhutan Tourism Corporation Ltd.) 社名
ブータンの旅行会社。以前はBTCという国営企業で、映画のロケスタッフを受け入れた実績がある。 (1998.02.15)

マンダラツアー (the Bhutan Mandala Tours) 社名
ブータンの旅行会社。日本人観光客をもっとも多く受けいれている実績がある。 (1998.02.15)

BTC (the Bhutan Tourism Corporation) 社名
1990年頃までブータン旅行を独占的に取り扱っていた国営企業。民営化し、BTCLになった。 (1998.02.15)

JOCV (Japanese Overseas Cooparative Volunteer) 団体名
青年海外協力隊。日本からブータンへの国際協力を行なっている。 (1998.02.15)

Dzongkha Development Commission 組織名
(1998.06.20)
NEC (the National Environment Commission) 組織名
(1998.02.15)

Bhutan National Bank
(1998.02.15)

Tashi Commercial Corporation
(1998.02.15)

Royal Bhutan Police
ブータン警察(1998.05.13)

RIM (Royal Institute of Management)
(1998.02.15)

RICB (Royal Insurance Corporation of Bhutan)
(1998.02.15)

Ministry of Agriculture
(1998.02.15)

City Corporation
(1998.02.15)

Royal Monetary Authority of Bhutan
(1998.02.15)

Royal Securities Exchange of Bhutan Ltd.
(1998.02.15)

Bhutan Agro Industries Ltd.
(1998.02.15)

TAB (the Tourism Authority of Bhutan) 組織名
ブータン政府観光局。 (1998.02.15)

BBS (Bhutan Broadcast Service) 組織名
ブータン放送局。 (1998.02.15)

クエンセル (Kuensel) 社名
ブータンで発行されている週刊新聞。毎週土曜日発売。ゾンカ版、英語版、ネパール語版の3種類ある。一部6Nu. (1998.02.15)

衣装、染織

ゴ (Gho) 男性衣装
ブータン男性の民族衣装。 (1998.02.15)

キラ (Kira) 女性衣装
ブータン女性の民族衣装。 (1998.02.15)

ケラ (Kera)
男性衣装のゴ、女性衣装のキラを着るときに使う帯。女性用は比較的幅広、男性用は狭くできている。 (1998.02.23)

テゴ (Tego) (女)羽織、(男)下着
キラの上に着る女性用の羽織、またはゴの下に着る男性用の下着のこと。ゴの袖にテゴを折り返して着る。 (1998.02.23)

カムニ (Kapni) (男)正装の肩衣
正装のたすき状の肩衣のこと。男性が用いる。女性はラチュという布を左肩にかける。左肩から右脇下にかけてゆったりとかける。幅1メートル、長さ4メートルほど。一般には白色を用いるが、身分に応じて使用できる色が厳格に定められている。国王と、ジェ・ケンポ大僧正は黄色。以下、オレンジ、赤、青、白と赤、そして一般庶民の白となっている。ゾンに立ち入る場合は必ずカムニを帯びる。もともとは僧侶の袈裟だったもの。 (1998.02.23)

ラチュ (Rachu) (女)正装の肩衣
正装の時にかける肩衣のこと。女性が用いる。男性用のカムニよりも小さく、赤系統の柄のある織物が多い。身分による区別はない。 (1998.02.23)

オンジュ (Onju) (女)下着
女性がキラの下に着る下着。 (1998.02.23)

コマ (Koma) キラの留め具
キラを左肩で止める留め具。 (1998.02.23)

食文化

エマ・ダチ 唐辛子のチーズ煮込み料理
唐辛子をチーズで煮込んだ料理。非常に辛い。 (1998.02.15)

パー 煮込み料理
肉の煮込み料理。豚肉のパクシャ・パー、牛肉のノシャ・パーなど。辛い。 (1998.02.15)

ツェム 煮込み料理。
煮込み料理。辛い。 (1998.02.15)

政治、宗教

ゾン (Dzong)
城と寺院を兼ねたような建物のことで、政治と宗教の中心的役割を古くから担ってきた。(1998.02.15)

ゾンカック (Dzongkhag)
国内を20に分割した行政単位で、県に当たる。 (1998.02.22)

ゾンダ (Dzongda) 県知事
ゾンカックの長。 (1998.02.22)

ゲオ ()
行政単位の最小のもの。ゾンカック(県)は複数のゲオ(郡)で構成されている。 (1998.02.22)

グン ()
家、世帯のこと。現在の戸籍管理の最小単位と思われる。 (1998.02.22)

ゾンカ (Dzongkha) 国語
ブータンの国語。ゾンカとは、ゾンで話される言葉(カ)という意味。(1998.02.15)

ドゥルック (Druk) 雷龍
ブータンの国教である仏教の一宗派ドゥルック派に由来。ブータンの自称国名は、ドゥルック・ユル(Druk Yul)で、雷龍の国(Land of the Thunder Dragon)という意味。 (1998.02.15)

地名

プンツォリン(Phuentsholing) 地名
西ブータンの街。インドとの国境にあり、インド側はジャイガオン(Jaigaon)という街。ビザなしでインド側から入国可能。国境の事務所はプンツォリンの街を抜け、数キロ先にある。(1999.04.20)
パロ (Paro) 地名
西ブータンの町。ブータン唯一の国際空港がある。(1998.01.25)

ティンプー (Thimphu) 首都名
ブータンの首都。西ブータンにある。人口は3万人ほど。(1998.02.15)

プナカ (Punakha) 地名
西ブータンにある街。以前は冬期の首都であったこともあり、今もプナカ・ゾンは、冬の間だけティンプーから僧侶が移動して滞在する。(1998.02.15)

ハ (Haa) 地名
西ブータンの街。ソバで有名。 (1998.02.15)

サムチー (Samchi) 地名
西ブータンの街。 (1998.02.15)

チュカ (Chukha) 地名
西南ブータンの街。水力発電所がある。 (1998.02.15)

ウォンディ・ポダン (Wangdi Phodrang) 地名
西ブータンの街。 (1998.02.15)

ブムタン (Bumthang) 地名
中央ブータンの街。 (1998.02.15)

トンサ 地名
(1998.02.15)

ガサ 地名
(1998.02.15)

ラヤ 地名
(1998.02.15)

シェムガン 地名
(1998.02.15)

モンガル 地名
(1998.02.15)

ルンチ 地名
(1998.02.15)

タシガン 地名
(1998.02.15)

ペマガツェル 地名
(1998.02.15)

サムドップ・ジョンカル 地名
(1998.02.15)

ゲレフ 地名
(1998.02.15)

チラン 地名
(1998.02.15)

ダガナ 地名
(1998.02.15)

チレ・ラ 峠名
パロとハの間の峠。標高4000m。 (1998.02.15)

ドチュ・ラ 峠名
ティンプーとプナカの間の峠。 (1998.02.15)

ロ・モン (Lho mon)
チベットから見たブータンの(古い)呼び名。ロは南、モンは辺境に住む民族の意味。 (1998.02.15)

########################################

Mail to『タシデレ』へメール
このボタンで、タシデレへメールを簡単に送ることができます。
Copyright (C)1997-1999 Benjamin. All rights reserved.